セカンドオピニオン

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診療ガイド

セカンドオピニオン

2019/12/17

■ セカンドオピニオンとは?

歯科医によって考え方や得意分野がそれぞれ異なるため、全く同じ症状だったとしても歯科医師が変わると治療法・治療方針も変わるということはごく普通にあります。
そこで、より良い歯科治療を受けようとする場合には何人かの先生にどのような治療法が良いのか意見を求めて、その中から今の自分にとって最もふさわしい治療をしてくれる歯科医院を選ぶことが大切です。
このように何人かの先生に意見を求めることを、「セカンドオピニオンを求める」と言います。
(2つ目の意見をセカンドオピニオン、3つ目の意見をサードオピニオンと言います。)

■ セカンドオピニオンを受ける方法

セカンドオピニオンは現在多くの歯科医院で可能ですが、慣れていない歯科医院もあることは確かで、セカンドオピニオンを求める際には、そういった患者さんを受け入れる体制をしっかりと整えている歯科医院をホームページや電話で探して受診されることをお勧めします。
セカンドオピニオンを求めるのに明確な決まりはありませんが、基本的には保険治療ではなく、インプラントや矯正などの高額な保険外治療の場合に求めるのが一般的です。
なぜなら、保険治療の場合には全国一律で治療法・治療費があらかじめ決められているため、セカンドオピニオンを求めたとしてもあまり大きな差がなかったりします。(入れ歯にするかブリッジにするかなどはありますが)
しかし保険外の場合には、歯科医院によって治療法・治療方針・治療費等に大きな差があり、治療期間も長期にわたる場合が多いので、歯科医院選びは特に慎重に行う必要があります。

【セカンドオピニオンが特に有効な場合】

  • 重度のむし歯
  • 重度の歯周病
  • 重度の顎関節症
  • 入れ歯/義歯治療 (いろいろな入れ歯があります)
  • 審美治療 (セラセカンドオピニオンミックのかぶせ物、ラミネートベニアなど)
  • ホワイトニング
  • 歯列矯正
  • かみ合わせ(咬合)治療
  • インプラント

当クリニックでは、もちろんセカンドオピニオンを受け付けていますので、まずはお電話でお問い合わせください。
いくつかの治療法がある場合には、現在考えられるものをすべて提案させていただきます。実はそれぞれの治療法にはメリット・デメリットがありますので、その中から今のあなたにとって最もふさわしい治療法を決めていきたいと考えています。

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