DENTIST EYE 2023年
乳歯から永久歯へ 生えかわりの時期はとても大切! 一般的に子供の歯は6歳前後~12歳までに乳歯から永久歯へと生えかわります。この時期はお口のトラブルが増える期間でもあります。定期的にお子さんのお口の中をチェックしてあげてください。少しでも異変を感じたり、心配なことがあれば、早めに歯科医院を受診しましょう。
顎関節症 口を開けづらい、アゴが痛い… 顎関節症(がくかんせつしょう)とは、「口を開けると痛む」「口が開かない」「音がする」といった症状がでる顎の疾患です。特に若い女性に多く見られます。放置していると、首や背中・腰の痛み、耳の痛み、耳鳴りなど、全身に症状が及ぶことも。 このような症状を感じたら、まず歯科医院にご相談ください。
歯には「食べかす」などの汚れから、歯石やステイン(着色汚れ)までさまざまな汚れが付きます。歯磨きなどのセルフケアでは落としきれない汚れを除去するのにおすすめしたい方法がPMTCです。 PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)とは、歯科医院で行われる専門家による徹底した歯面清掃のことをいいます。
大人のむし歯に気をつけましょう!
大人のむし歯には「進行が早い、気がつきにくい」などの特徴があります。そのため歯の痛みを感じて歯科医院を訪れたときには、かなり悪化しているケースが少なくありません。
今回は「大人のむし歯とはどういうものなのか」、またその「予防方法」についてお伝えいたします。
親から子どもにむし歯菌がうつる むし歯は感染症 病気が親から子どもへと感染することを垂直感染といいます。 むし歯を引き起こすミュータンス菌は、代表的な垂直感染の例といえます。生まれて間もない赤ちゃんにはむし歯の原因となるミュータンス菌は存在しません。お母さんや周りの人から、唾液を通してミュータンス菌がうつり、むし歯へと発展していきます。むし歯を持つ親から、いかにして垂直感染がおきないようにするのかをお伝えいたします。
「食いしばり」をやめればカラダが快調になる!
「食いしばり」とは無意識のうちに上下の歯が接触し、強い力で嚙み合わせている状態です。食いしばりのクセは、歯や歯ぐき・更には顎関節を痛め、口の周囲の筋肉にも影響が及ぶため、頭痛や肩こりなどの不調を引き起こすことがあります。この「食いしばり」は、ご自身で意識することによって改善することができます。
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足利市にある歯医者はJR両毛線・山前駅から徒歩数分となっており、交通アクセスの良…
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